支援のスタンス

じっくり聴き、ともに考える

答えは自分の中にある

　頭の中にある考えを自分の言葉で語るうちに、いつの間にか考えが整理できた、アイディアが具体的になった経験はありませんか？

まずはじっくりお話を聞かせていただき、経営者の想いや自主性を尊重しながら、同じ目線の高さで、考え・答えを具体化するお手伝いをします。

　経営環境の変化が早い昨今においては、過去のやり方や知見がそのまま活かせないことも少なくなく、常に考え、変化に対応し続けることが求められます。そのために、現状と目指すべき到達点、課題と対応策などを、知恵を絞りながらともに考え、ともに行動に移していきましょう。

腹落ちしないと動けない

　以前から頭の中でくすぶっている考えや計画はありませんか？

やるべきことが明確に・具体的にならない限り、人は行動に移すことができないものです。

自分のなかで腹落ちし、納得できた上で、その想いやアイディアをカタチにする、やってみようと行動に移す、そのお手伝いをします。

　また、自分自身のことは意外と客観視できていないことも。専門家の客観的な視点が考えの整理や具体化に役立ちます。そのために専門家や公的支援機関が良きパートナーとして身近にいます。ひとりで悩まずに、これら専門家をうまく活用しましょう。まずはお気軽にご相談ください。

経営者と二人三脚

　経営者の想いやアイディアを計画に、計画を行動に、行動を成果につなげるサポートをおこないます。

ただし、あれもこれもでは中途半端になってしまいます。市場の機会や自社の強みを分析し、実行可能で効果的なものに的を絞りながら、優先順位をつけて実行する、現場と一体となって取り組む、その伴走支援をおこないます。

一方で、いざ行動に移すにも腰が重い・・・　なんてことはありませんか？

「いまは順調だから・・・」と問題・課題の先送り。

「やらなきゃいけないのはわかっちゃいるが・・・」日々の仕事に追われて後回し。

「また明日考えよう、来月やろう・・・」で結局やらずじまい。

ときには外からの目や掛け声も必要です。それをキッカケにして行動に移しましょう。